〈私たちの願い〉

体本来の歩きを思い出そう。自分らしく生きるために!

体の造りに沿って歩けば、 自ずと地に足がつき、体が整い、心も調っていきます。
不調や痛みから遠ざかり、自分を解き放ち、心地よく生きられます。

それは、家の中を歩くだけでもできること。
なぜなら、私たちの体は、本来、そうなるように造られているから。

そして、そんな人たちがいる場には、 自然と穏やかで和やかな空気が生まれます。

25年の探究を経て、 らせん流ウォークを世に送り出して8年。 プロ・アマ問わず、老若男女2000人以上の方々に伝え、 その変化と笑顔を見てきました。

だからこそ、私たちは願います。
この歩き方を通じて、もっと多くの人が自分の体と向き合い、 楽に、楽しく、自由に動けるようになること。
そして、この穏やかな輪が広がること。
それが、私たちの願いです。

らせん流®ウォーク開発者・らせん流株式会社 代表

幼少時から体を動かすことが大好き。 歩くより先に走り出し、高校時代からスポーツ科学に興味を持つ。 学習院大学でスポーツ心理学を学び、OL1年目に「自分らしさを求めて」フルマラソンに挑戦。 初心者ながら3時間41分で完走し、「スポーツの楽しさをもっと伝えたい!」と、編集プロダクションに転職。25歳でフリーのランニングライターとなる。

スポーツ科学やトレーニング法をわかりやすく伝えながら市民ランナーとして走り続け、 ’87東京国際女子マラソン国内8位入賞。 28歳でニュージーランドに「ランニング遊学」し、世界的名コーチ、アーサー・リディアード氏に直接、師事。 自己記録2時間46分を樹立。帰国後、『リディアードのランニング・バイブル』(大修館書店)を翻訳。

しかし、31歳の時、さらなる記録更新を目指すも「脚が抜ける」謎の症状に苦しむ。 どんな方法を試しても改善せず、原因もわからないまま、深い闇に突き落とされる。

「もう一度、気持ちよく走りたい。」 その一心で専門家を訪ねる中、ゆる体操創始者・高岡英夫氏の考えに光を見出す。彼の下で呼吸法・気功・身体操法・身体調整法などを学び、その執筆に関わりながら、ゆる体操・ゆるウォーク指導員としても活動する。

並行して、バルセロナ五輪女子マラソン・東京国際女子マラソン・横浜国際女子マラソンのラジオ解説を25回担当。 トップランナーの動きを分析し、観察眼を磨く。

53歳、「もっと自由に動きたい!」とひとり立ち。 体幹内操法・操体法・元極学・導引術・野口体操などを学び続ける中で、 56歳のとき、体に任せて進むと、らせんを描くように動き、自然と調和することを発見。それこそが、現在の「らせん流ウォーク」の原点となる。

以来、日本代表選手やコーチ、プロ・アマ問わず、 子どもから高齢者まで、2000人以上のパフォーマンス向上をサポート。
また、神奈川県 相武台脳神経外科ではリハビリとして採用されるなど、医療機関からも高い評価を得ている。

現在は「総合健康法」をテーマに、企業研修準備や書籍執筆にも取り組み、
「歩くことで体と心を調える人が増えるほど、世界は穏やかになる」
そう信じて、日々伝え続けている。

らせん流ウォークが生まれるまでの軌跡、ぜひ↓のムービーでご覧ください。

〈これまでの歩み〉

2015年らせん流ウォークの原型が誕生し、シニア教室を中心に指導を開始
2017年「らせん流タオRUNNING倶楽部」として「らせん流ウォーク本コース」スタート
目黒区教育委員会主催の教室開催
2018年第30回ランニング学会大会で実践研究発表
一般社団法人日本健康倶楽部の機関誌『健康日本』で紹介
相武台脳神経外科のリハビリスタッフ対象の講座スタート
2019年『ランニング学研究 Vol.30』に抄録掲載
カシオ科学振興財団の協賛で、電気通信大学にてバイオメカニクス実験
2020年らせん流ナビゲーター養成講座開始
らせん流株式会社設立
2022年本コースオンライン版リリース
2023年新日本スポーツ連盟の機関誌『スポーツのひろば』で特集掲載
B3香川ファイブアローズ U18 指導
香川県多度津町社会福祉協議会主催でらせん流体体操教室定期開催(笠井正俊ナビ担当)
相武台脳神経外科主催の教室開催(笠井正俊ナビ担当)
2024年元テレビ朝日スポーツプロデューサー、スポーツ文化ジャーナリストの宮嶋泰子さんのメディア「カルティベータ」にて取材を受ける
ランニングマガジン『クリール』「ランナーのケガとケア特集号」で紹介
パリ五輪日本代表選手に個別指導
2025年神奈川県葉山町多機能型事業所[hanto]にて指導(はやまみどりナビ担当)
本コースの復習版オンライン教材リリース
らせん流ウォークウェブセミナー体験会リリース

〈メディア紹介事例〉

ランニングマガジン 『クリール』 2024年5月号

『スポーツのひろば』 2023年1・2月号

『健康日本』 2018年12月号 / 2019年1月号

『カルティベータ』(元テレビ朝日スポーツプロデューサー・宮嶋泰子さんのメディア)
腰痛、股関節痛、肩凝りがみるみる良くなる!?歩き方!らせん流

〈学会誌発表〉

『ランニング学研究 Vol.30』 一般研究発表抄録

〈会社概要〉

社名らせん流株式会社
所在地〒105-0013
東京都港区浜松町2-2-15-2F UCF501
代表者代表取締役 中村 美冬(小松 美冬)
設立2020年3月4日
事業内容らせん流ウォーク教室
インストラクター育成事業
健康グッズ企画製造販売
連絡先お問い合わせフォームから
取引先 業種法人・個人