本コースでは、らせん流®ウォークをとことん体に落とし込み、さらに洗練し、一生モノにしていきます。
本コースでは、毎回異なるセルフケア法で本来の歩き方の邪魔をしているコリや骨格の歪みを取り除き、気血の流れを促進。その後、毎回違うアプロ―チ法でらせん流ウォークを体に定着。最後に赤ちゃんの時に還って、本来の本来の体の構造に沿った動きの快適さに浸ります。
これを繰り返すうちに、“快”に導かれる動きを自ら求め、ご自分の体を大切にせずにはいられない体質(?)に変わってきます。痛みや不調が和らぎ姿勢や体型が整うだけでなく、日常の一歩一歩で体の奥底から楽しさが湧き上がり、歩くことで心も調えられるようになります。
お伝えするセルフケア法は、感性が研ぎ澄まされていた昔の人たちが創った方法を、より取り組みやすく「らせん流」にアレンジしたもの。どれも「こんな簡単なことで、こんなに体が楽になるなんて!」の声が上がる一生モノの方法です。歩きの改善だけでなく日々の仕事でのストレス・疲労軽減にも役立つ最強の助っ人です。

●本コースではこんなことします
コースA=指をさすって体と心を調えて歩こう
「らせん流全身快通指さすり」
体の内側から全身の気血の流れを改善。骨の並びを調え、呼吸量をアップする実に手軽で効果抜群のセルフメンテ法です。
「ゆらぎウォーク」
立ち上がったばかりの赤ちゃんのように、重力と足裏と床に任せてゆらぎながら歩いて、歩きの原点を体験。「人生もゆらぎながら進むのでいいんだ」と実感できます。
「赤ちゃん還りワーク」
羊水の中にいた時の動きから「ヤダヤダ」「這い這い」を経て、立ち上がって歩く。はじめて歩いたときに戻って心身を解放します。
コースB=手から全身に潤滑油を与えて歩こう
「らせん流全身連動ご自愛さすり」
中国・元の皇帝ご用達の健康法に、らせん流ならではの「全身連動」「ご自愛」の観点を加えてアレンジ。動きが丸くつながってきます。
「椅子からのゆらぎウォーク」
イスに座りながらできるらせん流ウォークの練習法。力みなく姿勢が整い、肩コリも改善。
デスクワークしながら体を調えるのにもおススメ。
「赤ちゃん還りワーク」
コースC=本来の体の構造に任せて歩こう
「らせん流 体で感じるミニ解剖学」
世界初の動く骨格模型を使って、自分の体の構造についての誤解と無知を改めるだけで楽に歩けるようになります。
「パンチウォーク」
ボクシングのパンチの動きから、らせん流ウォークに導く方法です。操作しやすい腕からのアプローチが、分かりやすいと好評です。
「赤ちゃん還りワーク」

コースD=”快“をナビに骨の歪みを取って歩こう①
「らせん流操体法(仰臥位編)」
操体法は気持ちのいい方に、気持ちのいいだけ動いて体の歪みが取る超ノーベル賞級のメンテナンス法。それをらせん流に「全身連動」と「ご自愛」の要素を強めてアレンジした「らせん流操体法」の仰臥位編をします。
「モナウォーク」
腿の中ほど(「モナ」)から動くとラクに重心から歩け、全身がつながってくるのを楽しめます。股関節周りをほぐせると好評です。
「赤ちゃん還りワーク」
コースE=”快“をナビに骨の歪みを取って歩こう➁
「らせん流操体法(立位編)」
「らせん流操体法」の立位編をします。操体法は気持ちのいい方に、気持ちがいいだけ動いて体の歪みが取れる超ノーベル賞級のメンテナンス法。それをらせん流に「全身連動」と「ご自愛」の要素を強めてアレンジしたのが「らせん流操体法」です。
「雑巾絞りウォーク」
両腕を雑巾を絞るように動かし全身連動を起こして、ラクに歩きます。東南アジアの舞踊に似た動きです。首から背中のコリ対策に好評です。
「赤ちゃん還りワーク」
コースF=全身連動遊びで大地とつながろう
「体の”快“に従う らせん流準備運動」
体の構造通りに動くと、全身は連動させるのではなく勝手に連動します。従来の足首回し・膝回し・腰回し・肩回し・首回し等を見直して大地とのつながりを取り戻します。
「スワイソウウォーク」
昔から優れた健康法として伝わる「スワイソウ」を歩きにつなげ、歩きながら軸と丹田を作ります。
「赤ちゃん還りワーク」

